せっかく英語を話すんだったらカタカナ英語を直したいと思いませんか?

「わぁ、英語ネイティブさんみたいでカッコイイね♪」って言われたいですよねそうですよねでは話を続けます(・ω・)。

日本人の英語発音は日本語訛り過ぎる

日本人の話す英語はたいてい目を瞑って聞いてもそれが日本人の英語だと分かります。それくらい強いアクセントが(゜-゜)。

これは他の国の人にも言えることですが、特に日本人訛りは響きが悪いですよね。ただの日本人英語下手くそコンプレックスだと言われればそうなのかもしれませんが、とにかくこの「日本語訛りの英語をどうにかしたい!」という人はたくさんいるはず。

ちなみに僕は3年間海外にいましたが、どうせ英語を話すならびゅーてぃふるに話したいと考え、できるだけネイティブの英語っぽくマネをして喋るせいで余計気持ち悪いことになってしまっていた留学系日本人あるあるの典型的なこじらせパターンでした。

あの無駄に舌を巻いて音を濁して英語っぽくした発音…!!(゜-゜:)トリハダ

 

思い出すと恥ずかしいんですが、それを通り越した先にはもっと綺麗な発音で英語を話す自分がいたりいなかったりするんですきっと。

ただ残念ながら「下手に英語っぽい汚い発音」で止まってしまう人もいるんですよね。英語を勉強して数年経つと語彙力があるだけにそのまま話せてしまうので、そこでもういいやってなってそのままの発音で止まってしまうこともあります。

カタカナ英語は治したいですが、「下手に英語っぽい発音」のこもったような音は余計に聞き取りづらいので、それだったらまだカタカナみたいなザ・日本人英語の方がマシです。

だからといって「わぁ、英語ネイティブさんみたいでカッコイイね♪」と言われたい夢はそんなに簡単に捨てられません!(゜-゜)決意

でも僕らが英語下手くそなのはしょうがないんです。

今更ですが、英語の音は日本語に置き換えることができない音がたくさんあります。だけど今の英語教育では無理やりカタカナに置き換えて勉強しますよね?そのせいで僕らは義務教育で徹底的に間違った発音を叩き込まれます。

「集団で学ぶ」という学校の形式上必ず同調圧力が生まれるのでどうしようもないんですが、万が一授業中に鉛筆の発音を「ペンソォー」なんて発音しようものなら次の日からあだ名が「ペンソォー」になり、残りの学校生活を「よぉペンソォーおれ焼きそばパン(´Д`)ニヤニヤ」的な状態で過ごさなければいけないかもしれません((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

というか酷い例だと先生が「ペンシルって発音なさい!」って直していたってニュースも見たことがあります。

そんな出る杭は打たれる的な重たい空気の中で育つ僕ら日本人にとって英語の発音を正しく学ぶ機会はほとんど皆無と言えます。

子供英会話塾に通っていたってそのうち高校生くらいで周りの友達たちに合わせて日本語英語になってしまうんです、だってみんな焼きそばパンとコーヒー牛乳買いに行きたくないですからね\(^o^)/

まずは英語の音を知るところから始める

英語を正しく発音することが困難な環境で青春時代を過ごす僕らが、高校までの教育で綺麗な英語を話せるようになる日はしばらくやってこないと思うので華麗に諦めてください。

「日本の英語教育の根本的な改革」なんてあり得ないことに期待するよりも、「学校での英語勉強はフォーマルな場で使う英語表現を学ぶもの」「大学入試のためのテスト勉強」と割り切った方が精神衛生上健康的です。

そして発音に関しては家でコッソリ練習すればいいんです。それでも発音はすぐに綺麗になります。なぜなら僕らはただ「音を知らないだけ」だから。

発音記号は読めますか?

学校の教科書には「何か飲みたいものはありますか?」「はい、コップ1杯の水をいただけますか?」なんてそんなに仲良くない友達同士の会話しか載っていません(゜-゜)。一切れのパンかッ!

学校英語教育ではそんなフォーマルな文法を中心に学ぶため発音に関しては完全にノータッチです。僕は発音記号について教わった記憶が欠片もありません。忘れているだけかもしれないですけど。

教わっていない英語の発音を独学で綺麗にするためには、その「日本語にない英語の音」を一つひとつ知るところから始める必要があるわけですが、たくさんあると言っても知れています。知るだけなら数分で知ることができます。

それを理解して発音するためには口に出して練習する必要があるわけですが、まずはどんな音があるのか、どうやって発音すればいいのか、ということを見てみましょう(・ω・)

発音記号の音と発声方法を知る

発音記号ですが、すごく分かりやすくて参考になるものがありました。まずは以下をご覧ください。

ӕ アのようなエ
cat【kӕt】 map【mӕp】など「a」のスペルで表されることが多いです。
ӕはaとeがつながって1つになってるのがわかりますか?
アのようなエという意味です。
アみたいに口を大きく開けてエと言います。

catはkyatだと思ってる人もいるかもしれませんが
yなんて音はどこにも入っていません。k→ӕ→tの発音です。

【英語】 じつはカンタン!発音記号 がすべてわかる知恵ノート 【読み方】【覚え方】

このように日本語で言う「ア」は、英語だといくつもの音があります。

「ア」のような「エ」。
「ウ」のような「ア」。

これらをどうやって発音するかを学ぶとき、上記の「アみたいな口でエと発声する」というような文章での説明は非常に分かりやすいです。

発音を人に教わるのは難しい

今まで発声したことない言葉や音を「聞いたままマネする」というのは簡単ではありません。

例えば英語ネイティブの人に教わる機会があったとしても、どうせ「んー違う!!」「もっとこう…」「惜しい!!」となり、最終的には「たぶん日本人の舌は日本語向きなんだね」とか言って諦められます(゜-゜)←諦められた。

僕らだって日本語勉強中の留学生が頑張って「スシ」「スシ」と発音を練習しているのを聞けばやっぱり多くの場合「スシ」に聞こえるんです、「寿司」には聞こえません。

なので英語ネイティブだからと言って発音を上手く教えることができるというわけではないんです。

大人はまず頭で理解する必要がある

発音を勉強する上でまずは「母国語」で抽象的に説明してもらい、音がイメージできるようなきっかけやコツを掴む必要があるのですが、その点で「アのようなエ」といった解説は100点だと思います(・ω・)。

ヒントさえ掴むことができればあとは英語ネイティブの発音を聞いて調整していくことができます。素人がいきなり上級者向けのアドバイスをされても理解できませんが、中級者になるとそれが理解できるようになるということですね。

こうして身体ではなく頭で理解してから覚えるのが大人の勉強方法。子供のように聞いたままマネをして覚えるよりも、発音記号を理解し、その発声方法・コツを理解してから発音を矯正する方が断然早く綺麗になります。

カタカナ英語を直したい

カタカナ英語を直したい、ネイティブみたいに綺麗な発音だねって言われるためにも、今まで疎かにしていた発音記号を改めて覚え直して一つひとつの音をゆっくり綺麗に発声できるようになりましょう。

あと発音記号が読めるようになると、知らない単語も辞書を見ただけで発音することができるようになります。

そんなおまけもあるので、今まで「日本語訛りの英語の直し方でいい方法ないかな?」と探していた方は英語の基礎のもっと前の「音」の部分からやり直してみてください。

以上英語発音矯正のコツ、日本語訛り英語の正しい直し方でした(・ω・)。